ポストグラデュエートコース

平成29年度ポストグラデュエートコース 特別コー(3回目)

平成29年度ポストグラデュエートコース 特別コー(3回目)

 特別コース・ハンズオンセミナー「基礎から学ぶインプラント外科治療<3回シリーズ>の3回目、GBRを成功させるための基本手技の講習と実習、ソケットプリザベーション、即時埋入、インプラントリスクマネジメントの講義」が、平成29年11月12日(日)、大阪歯科大学楠葉学舎で開催された。
 午前中は大学院講義室にて、野坂泰弘先生から「GBRを成功させるための基本手技について」の講義が行われ、当前のことながら成功させるためには、正しい外科手技が必要なこと、そして使用するメンブレンの固定が大事であることの説明があった。
引き続き中島康先生から「ソケットプリザベーション 即時埋入インプラント」の講義が行われた。先生からは海外の論文データなども紹介されながら、最適なインプラントを行う時期や方法などについての詳しいお話を聞くことができた。最後は、吉竹賢祐先生から「リスクマネジメント」についての講義が行われ、主に出血に対する対応方法など先生の実際の臨床例を交えながら詳しいお話を聞くことができた。
 午後からは4階実習室に場所を移して、ブタ骨を用いた「GBRデモ、実習」が行われた。まず、野阪先生によるデモが行われたが、丁寧かつスピーディーなその手技は大変参考になり、受講生の先生方も熱心に実習に取り組まれている姿が印象的であった。
 実習終了後、再び大学院講義室に移動し、中島先生による「メインテナンスの重要性について」の講義が行われ、インプラント周囲炎などについての説明があり、当たり前のことながらインプラントを行った後のメインテナンスが重要であることを認識できることができた。
 講義終了後の質疑応答では、活発な意見交換がおこなわれ、今回のコースをご担当頂いた野阪先生、吉竹先生、馬場先生、中島先生から受講者お一人お一人に修了書が授与され、本特別コースが終了した。
 今回のコースは、若い先生方はもちろん経験を積まれている先生方も、正しい知識と外科手技がインプラント処置の成功につながることを認識できた非常に充実した3日間であったと思う。
 
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 なお、3年連続で実施した本特別コースは、一度、今回を持って終了することになっている。毎年、募集開始直後に満席になる人気プログラムで好評であったが、今後、さらに充実したコース内容で実施できるよう検討をすすめていくので期待していただきたい。
 
                                (PGC委員 大44回 畑下芳史 記)
 

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