三輪会便り

第57回三輪会総会ならびに懇親会は平成23年12月11日(日)正午より、大阪歯科大学附属病院14階の『レストラン・プラザフォーティーン』において開催されました。正午に附属病院1階のロビーで全員の集合写真を撮った後、14階の会場に戻り、第57回三輪会総会を開催しました。総会は可兒クラス会代表の司会で開会し、会務報告ではまず、本年11月26日に大阪歯科大学創立100周年記念・第17回全国同窓会会員大会がリーガロイヤルホテルを会場として行われ盛会裏に終了したこと、また、本会員大会で歯学教育功労顕彰者として可兒、片山、清村、西嶋の4氏が表彰されたことを報告されました。

次いで、昨年度の総会以後に逝去された福住隆善君、岡田省造君、以上2名の霊に対して黙祷を捧げました。現在の三輪会会員数は80名、本年度の出席会員は21名、うち配偶者同伴が4組ありました。次いで会計報告の後、会計監査報告が監事の高田静治君から行われ全員一致で承認されました。次に会長の挨拶に続いて、河野 節君の司会により懇親会に移りました。懇親会は藤原敬治君の乾杯の発声で宴に入りました。今回は、出席の皆から自由に我々80歳辺りの近況の披露があり、和気藹々のうちに、楽しい時間を過ごすことができました。閉会予定の時間になり、河野君の閉会の挨拶で来年の再会を約して解散しました。

今回の出席者は、井笹、石田尚、岡田実之夫妻、金村、可兒夫妻、河野夫妻、黒田、坂本和、坂本茂、里井、鷲見夫妻、高田、田口、多田俊、西嶋、藤原一成、藤原敬治、藤原仁、松岡、森英洋、森田(敬称略)、計25名の方々でした。

(可兒瑞夫記)