「京滋寿歯会」便り
京都府と滋賀県の寿歯会のメンバーが合同で会を作っている「京滋寿歯会」が、京都三条大橋東へ1分のところにある「花斗」(はなとし)で、平成23年6月25日(土)午後5時から1年半ぶりに開かれました。今回は日頃からよく顔を合わせる9名が参加しました。
9名のうちの2名の学年代表の大西洋三君の挨拶と学年報告のあと、大歯京都府同窓会会長 下村謙一郎君の乾杯で宴が始まりました。やはりこのメンバーの岩田明君が永年にわたって歯科医師会に携わり歯科医療に貢献したことで、今年の春の叙勲で旭日小綬章という勲章を国から授与されるとの発表を聞き、ことのほかめでたい集いになりました。同級生がこのような勲章を授与されることは数少ないことだけに嬉しく、誇らしいことです。後日京都で祝宴が開かれることと思いますが、その時には十分なお祝いを言うつもりです。
「京滋寿歯会」のメンバーは日頃から歯科医師会の行事や同窓会の集いでよく顔を合わせるから、幸いにも長く伸びようし。全員が古稀を迎え終わる平成23年以後も、古くなった身体にオイルを十分さし、手入れを忘れないようにして、笑顔で過ごせればよいのに、と思っております。
(朝比奈泰雄 記)