錦会会員の皆さんお元気ですか?11月2日(土) リーガロイヤルホテル京都において卒業後37年目の同窓会を開催させていただきました。約50名の同窓が集い、久しぶりの旧交を温めました。17時ごろからちらほら参加者が集まり、北村君、磯野君の受付では少々緊張気味ではありましたが、会場に入ると皆いつものように穏やかな表情で会話が弾んでいました。17時30分から総会を開催し、服部君の挨拶のあと古川君の議長によって進行され、末瀬代表から会務報告、財務報告が行われ、協議事項については参加者の同意を得ました。その後、いつものよ
うに今井カメラマンによって集合写真を撮影し、18時からは懇親会に入りました。冒頭、今回の同窓会開催にあたり格別のご尽力をいただいた片尾君のあいさつがあり、続いて末瀬代表の挨拶、今回の同窓会にお忙しいところご臨席を賜りました本部副会長の下村謙一朗先生からメッセージをいただき、続いて専務理事の恩田信雄先生の乾杯によって懇親会の幕が開きました。日頃疎遠の同窓とも久しぶりに元気でお会いできた喜びを爆発
させていました。同窓会も回を重ねるごとに、子供のこと、診療のこと、住居のことから変遷し、今では老後のことが話題の中心になっていたように思います。すでに歯科医診療をリタイアし、地方で自然とともにのんびり過ごされている同窓の話を聞くこともできました。うらやましい限りです。最近では趣味の話やゴルフの話なども遠のき、子供との継承問題、健康のことなどが話題になっているようでした。まだまだ60歳前半の同窓が多いなか、あと10年は第一線でがんばり、その後の生活は余裕を持って過ごせるように考えなければなりません。あと3年で錦会40周年が参ります。3年後の2016年、大阪において『40周年記念祝賀会』を開催することも総会において議決されました。今回の同窓会には残念ながら出席できなかった同窓の皆さんには、ぜひとも次回への参加をお願いします。懇親会の最後には、いつものように古川君のエールと学歌斉唱で締めくくりました。その
後も三々五々昔の仲間と夜遅くまで会話が弾みました。

(末瀬 一彦 記)