三輪会便り

第59回三輪会総会ならびに懇親会は平成25年10月27日(日)に大阪歯科大学付属病院14階の『レストラン・プラザフォーティーン』において開催されました。まず、正午に会場において全員の集合写真を撮った後、第59回三輪会総会を開催致しました。

総会は可兒クラス会代表の司会で開会し、昨年度の総会以後に逝去された森正人、大山博、吉田洋子、高橋清、以上4名の会員の霊に対して黙祷を捧げました。会務報告では、本年9月28日に行われた大阪歯科大学同窓会理事・支部長・クラス会代表合同会議の報告から、全国同窓会の全会員数は現在7,207名であること、また、新年度より5、6年生の教育の場として稼動する創立100周年記念館が完成したことの報告がありました。現在われわれ三輪会の会員数は72名、本年度の出席会員は18名、うち配偶者同伴が2組ありました。次いで会計報告の後、会計監査報告が監事の高田静治君から行われ全員一致で承認されました。

次に会長の挨拶に続いて、河野節君の司会により懇親会に移りました。今回は、出席の皆から自由に80歳辺りの近況の披露があり、和気藹々のうちに、楽しい時間を過すことが出来ました。来年は卒業後60年の記念の年になります。来年はこの記念すべき60周年の記念の会には多くの三輪会会員の参加により盛会を期待しつつ、河
野君の閉会の挨拶により解散しました。今回の出席者は、石田尚、今西正雄、岡本欣一、金村浩利、可兒瑞夫夫妻、河野節夫妻、斉藤精司、坂本和夫、坂本茂樹、里井裕、高田静治、田口房蔵、多田俊男、藤原一成、藤原仁、松岡功、森田和夫、湯川昭吾の計20名(敬称略)でした。

(可兒瑞夫 記)