
平成25年度相撲部OB会が8月31日(土)、母校の天満橋学舎附属病院14階プラザフォーティーンにて、那須 馨会長をはじめ13名のOBと現役部員3名が参加して開かれました。総会では、那須OBの昨年開催された創部100周年記念式典へのOB各位のご援助に対するお礼を含めた会長挨拶、物故者(専28回 吉田正路、大9回 後藤光基および大43回 中村博之の3氏)への黙祷、平成24年度OB会の収支決算報告と医歯薬獣学生相撲関連の報告(前田潤一郎OB)、100周年記念誌発行の進捗状況報告(田村直也OB)、現役部員の活動報告(高橋幹也OB)と学内報告(西川泰央OB)がなされました。また、来年度以降のOB会の開催世話役は若い会員数が圧倒的に多い大阪と京都が主として執り行うことを全員一致で承認し、北條博一OBの閉会挨拶で総会終了となりました。親睦会は、岩田明Bの元気発刺な乾杯の音頭で始まり、相撲部現役に対する叱咤激励、OB会から現役への補助金贈呈、相撲部の未来像について話し合われ、最後に母校相撲部と大学の発展を祈願して学歌斉唱で散会となりました。ご参集のOB各位と日頃ご支援・ご協力を賜っている皆様に心から感謝申し上げます。来年度のOB会にも多くの皆様のご参加をお待ちしております。
(大24回 西川泰央記)